在宅医療連合学会 シンポジウム
週末は3年ぶりに在宅医療連合学会に出席すため、神戸に行ってきました。
やはりオンラインと違って、直に人と会って、意見交換することは大切ですね。
相手の表情がわかりやすく、熱量も伝わってきます。
ELC協会の代表理事である小澤竹俊先生とも感動の再会が果たせました。
シンポジウム28「在宅医療と人材育成」というテーマを創設し、小澤先生、親泊さんらと登壇しました。
私の演題は「マインド作りから始める人材育成」でした。
これからの時代、補助金や制度に頼らない、地域づくりが課題となります。世の中にマインドを浸透させるために、小中学校から働く大人、高齢者までホスピスマインドを継続して紹介する必要があります。
道のりは長いですが、、夢があります。
みんなで幸せになれたらいいなあ。
在宅医療学会でのシンポジウム成功に驕ることなく、、油断しやすい自分、快楽に流されやすい自分だから、、
学会の翌日、地域の小学校へ出向いて、教職員の先生方向けにいのちの授業を行いました。いつも話が終わると脱力してしまい、何かが漏れそうになります。カッコ悪い自分も自分自身です。たくさんのサポーターの皆様に、ただただ感謝の気持ちです。優劣、正解を決める世界から、対話し続ける世界へと、、マインドチェンジ