子どもたちに明るい未来を遺したい

24日は浦添市の経塚児童センターにて、子どもたち、地域の大人たち向けに「いのちの授業」を行いました。

小学校低学年から大人まで一緒に学べるプログラム、、なかなか貴重だと思います。

継続学習は重要です。続けることで見えてくることがあると思います。

いのちの授業が90分以上あるので、やはり低学年の子達には少しキツかったかな、、自分がこの年齢の頃は10分とてじっとできていなかったはずだから、それに比べたらみんな本当にすごいな、、と思いました。

みんなの目は真剣で、瞳はキラキラと輝いていました。子どもは宝物です。

未来ある子どもたちへ何を遺せるか、、真剣に考え、不器用でも伝え続けていきたいですね。

ハンズオン沖縄NPOの皆様はほとんどが10〜20代で本当に若いにも関わらず、運営も完璧で、言葉かけや進行も素晴らしく見習う点が多いです。

私に対しても本当に親切にしてくださり、大切な「心の支え」になっています。

最後のviola演奏では、バッハの無伴奏チェロ組曲第3番から「ブーレ」を演奏しました。ミスってしまいましたが、子供たちの笑顔に救われました。

いつも何か失敗してしまうのが私らしいですが、、それを許してくれる仲間が支えになっています。

バッハの音楽のように、「ホスピスマインド」も何百年先でも語り継がれるものになってくれたらすごく幸せです。

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