教会コンサート、世界禁煙デー

6/2 小さな街のコンサート(北谷単立教会)
6/4 世界禁煙デー2019年(令和初回、県立病院)
今回は地域の教会と私の職場で2回のコンサートを行いました。弦楽四重奏(string quartet)による演奏でした。

2日間の演奏が無事に終わりました。今回はメンデルスゾーン弦楽四重奏曲第2番を全楽章演奏しました(約35分)。プロのビオラ奏者であるレナさんが東京から演奏に駆けつけて下さいました(涙)!本当にありがとうございます!

メンデルスゾーンは最近、再評価が進んでいる作曲家ではありますが、その多大な業績のわりにはまだまだ過小評価されている音楽家の一人だと思います。メンデルスゾーン一家ははユダヤ系ということもあって、言われなき迫害をうけていたといいます。若き日のメンデルスゾーンの不安や寂しさ、苦悩から、救いを求める祈りへと浄化してゆく心の移り変わりを時間を超えて共有できたのではないかなと思います。隠れた?名曲を発掘する喜び、音楽を信頼できる仲間と作り上げる喜び、様々な方々に支えられて今日という日を迎えられたという感謝の気持ちでいっぱいの幸せな1日でした。

 私は病院で演奏活動ができることを誇りに思っています。病院では難しいクラッシックの曲は演奏せずに、皆が知っている楽しい曲を、、とよく言われますが私は必ずしもそうではないと思います。病院という場所だからこそ、コンサートホールにいけない人たちのために弦楽器の醍醐味を存分に味わえるクラッシック音楽を提供したいと思っています。メンデルスゾーンの音楽はchallengingではありましたが、この曲を演奏していると、今も昔も人間は解決困難な苦しみの中で「穏やか」でいられる道を探っていたのではないかと思えてきます。大昔の人と対話することができるのは、クラッシック音楽の醍醐味と言えると思います。

 イベントの間、病棟を支えてくださった、K先生、N先生、インターン、レジデントの先生方に心より御礼申し上げます。いつも私たちの活動を温かく見守ってくださる、シン先生、K部長の存在なくして今の自分はないと思います。


 また、いつも演奏会のたびに応援に駆けつけてくれる、ギタリスト兼、お菓子職人、本業は放射線技師の翔くんに本当に感謝です。彼のお菓子は普通にケーキ屋さんに並んでるくらいのクオリティで心のこもった優しい味です。


また、最後のアンコールで飛び入り参加してくださったアコーディオンのエスターさん、ありがとうございました!

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